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みなさんこんにちは♪
事務のココです。

オリンピックも終盤に入ってきましたが、
オリンピックはそろそろ、、、、
でも、まだまだ選手たちが頑張っているので応援しよう!
そんな気持ちの狭間を彷徨っている方も多いのではないでしょうか。
そんな時は、迷わず選手たちを応援しましょう!!
普段馴染みのないスポーツを知る機会でもあり、
きっと何かを得れるはずです。
という気持ちで(笑)

さて、今日はそんなオリンピックとは全然関係ないのですが、
みなさんもよく耳にする、コンビニよりも多い歯科医院。
さらに上を行くのが美容室ですが、その歯科医院が2017以降は
減少傾向にあるようなのです。

その理由として考えられるのが、
医院継承問題です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

会社の継承問題は我々工務店業界でも時々話題になりますが、
同じように、歯科医院業界でもその影響が出てきているようです。

日本歯科総合研究機構さんが、日本歯科医師会会員である歯科医療機関の
管理者約 1 万名に対し郵送調査を実施した結果
管理者の年齢は60 歳代が最も多く、将来の医院継承について予定なしや不明は約9割を占めていたそうです。
もちろん新たなに開院される方もいるでしょうから、
その増減の幅があるにしろ、それでも減少傾向にあるようです。

とはいえ、やはりコンビニよりも多いと言われている歯科医院。
減少傾向とはまだまだ数は多いです。

同じ調査結果の中で、現在の歯科診療所は徒歩圏内(概ね800m周囲)に存在する歯科診療所は1〜4軒(46.5%)が最も多く
10軒以上も18.3%存在したとあります。
そして現在の周辺の歯科診療所について 多いと感じているのは64.4%であり、少ないと感じているのはたった4.4%だったそうです。

減少傾向である歯科医院ではありますが、まだまだ少し過剰な状況には変わりありません。
そんな歯科医院業界の中で、今後どのようにして生き残るか?
また、新たに開業するにあたりどのようにして勝ち抜いていくか?

こんな状況の中、多くの歯科医院さん達が抱える問題かと思います。

病院を選ぶ患者さんは、やはり行きやすい、通いやすい病院を選びます。
もちろん、自宅から近いことに越したことはありません。

でも、「古い病院」「新しい病院」が近くにあった場合、
みなさんはどちらの病院に行かれますか?

また、もし同じように新しい病院であれば、何を基準に病院を選びますか?
近所のクチコミも必要でしょうが、それだけではない、

人が気になる病院。

行きたくなる病院。

そんな歯科医院にリニューアルしたい。
そんな歯科医院をこれから開業したい。

そんなお悩みの方は、
ぜひ、歯科医院の改修、リノベーションの経験豊富
dohouseへご相談くださいませ