家づくりと防犯対策~窓編~
お久しぶりです!
最近は物騒なニュースを目にすることが増えましたよね。。
ということで、イマドキのおうちの防犯対策について♪
今回はなんといっても一番の侵入経路「窓」

資料:警察庁「住まいる防犯110番」から政府広報室作成
窓でできる防犯対策は
■「高さ」
高さが足場から2m以上の位置にある窓は、一般的には侵入しづらい窓となります。
明り取りとしての窓を設ける場合は、2m以上の高さとしましょう
※足場となる室外機やウッドデッキ、物置等で窓までの高さが2m以内にならないように!!2階の窓の場合は、バルコニーや庇が窓下にある場合、そこから2mが必要です。
ちなみにこの2mというのは…外の地面からの高さ。部屋の中からはかった高さとは違うので、要注意!!
図面に記載される窓の高さは、「室内の床からの高さ」のことが多いので…これって外からだとどのくらいの高さにくるの?というのはゼヒ確認してみてください♪(土地の形状などによっても場所ごとに変わることがあります)

■「サイズ」
以下のサイズ形状が入る開口部は、侵入可能となります。
400㎜×250㎜の長方形(A4~A3くらいの大きさです)
400㎜×300㎜の楕円形
直径が350㎜の円
日本住宅性能表示基準
ちなみに…A4用紙とA3サイズの間に収まるサイズです。

窓は開けたときの開口サイズと、閉じたときの割れば侵入できるガラスのサイズと2種類のサイズのチェックが必要!
※特にわかりづらいのが、縦や横にスライドして開ける窓。これは一番開口が広くなる角度でチェック!

窓のメーカーやシリーズ、種類だけでなく、選んだハンドルや網戸によっても細かく異なるので、要注意です。
■「強度」
しっかり鍵をかけても、割れば侵入できてしまうガラス窓。
防犯ガラスとして有名なのが「CPマーク」のついた合わせガラス。実はこのマークがあるだけで、破壊するのに少なくとも5分はかかるということがわかるんです。
空き巣などが侵入をあきらめるのに重要な「時間」がまさに「5分」なので、このマークは抑止効果抜群。

しかし普通のガラスよりも高価になるので、まずは「サイズ」や「高さ」で防犯をして、どうしても侵入可能な窓になってしまった場所だけを防犯ガラスにする、という手段もアリ。
※窓の外につける格子はドライバー1本で簡単に外せるものもあったり…一見強そうに見えるあみあみのガラスは、防犯的には全く普通のガラスと変わらなかったり…なんて衝撃もあります^^;;

■「位置」
どんなに侵入しづらい窓でも、人通りの少ない面や、死角となる面にある窓は狙われやすくなります!
関連リンク
政府広報オンライン
住宅性能表示制度「かんたんガイド」
警察庁「住まいる防犯110番」
このように、一口に「窓の防犯」といっても、様々な面からの検討が必要です。間取りや明るさばかりに気を取られて、「なんとなく」窓を決めるのは昨今のご時世ではとても危険です!
とはいえ、「デザイン」や「機能性」も大切!防犯対策は窓だけではなく、多方面からの対策でのかけ合わせも大事!do houseでは様々な視点から妥協ではないbestを追求していきます♪

