BLOG

ブログ

こんにちは事務のココです♪

いよいよオリンピックが始まりましたね。
そんな中、ニパルタックが関東を直撃しそうです。
大型の台風、その名も「スパルタック」は
27日(火)頃に関東にもやってくるとの予報です。
オリンピックの最中に、こんな台風がこんな方向からやってくるなんて、
コロナ渦の中、開催国となった日本にさらなる試練。

こんなコロナ渦だからこそ、楽しい夏にしたいものですね♪

そんなコロナ禍ですが、ユーカリ駅周辺では再開発が予定されているとか。
さらに駅近の地価が上がりそうですね。

佐倉市の住宅地の地価は、アベノミクス以降の8年間で6.1%下落している中、
商業地、いわゆる駅近は0.3%と上昇しています。

調べてみるとこの7年間で地価が上昇しているのは、
やはり駅近のマンションでした。
志津駅、ユーカリヶ丘駅周辺で一部上昇していて、
他のエリアでは下落しているようです。
ニューラウンでもあるユーカリヶ丘では、
この構図が今後変わることもないのでしょうね。

佐倉市の人口の増加についても、
志津駅からユーカリが丘駅の周辺エリアと、
佐倉駅の北側で増えている
以外は、
ほとんどエリアで減少しています。

国立社会保障・人口問題研究所が発表した佐倉市の人口の見通しによると、
30〜40代の人口予測が、2020年と比べて2030年になると、
約1万人減ると予測されています。
ちなみに、55〜70歳までの人口は増えるとの予測でした。

ただ、この資料が発表されたのは数年前。
そうコロナ禍になる前の話です。

コロナ禍になる前は、やはり新居は少しでも駅近。
古いマンションを購入してリノベも駅近。

そんな傾向がありましたが、今ではテレワークが進み、
駅近ではなくてもいいから、少しでも安価で、広い住まいで暮らしたい。
そんな若者達の住まいへの要望が変化してきております。
よく都心離れとも言われて、東京都近郊のエリアでは軒並み
住宅がよく売れているとか。
ここ佐倉が都心近郊かというのか少し微妙な気もしますが。。

駅近の再開発は、そんな若者向けだけではなく、
高齢者施設も充実している計画のようですね。
やはり、資産を持っている高齢者向けの開発は外せないでしょう。

こんな佐倉市で、これから夢のマイホームはどんな住まいがいいですか?

駅近で便利だけどみんな同じ部屋に暮らし方を合わせるマンションがいいか?
駅から遠くて不便だけど自分たちの希望の部屋や暮らしができる注文住宅がいいか?

部屋に暮らし方を合わせるか?
暮らし方に部屋を合わせるか?

みなさんはどちらがいいですか?

さらに地価が上昇するマンションと
自由設計の注文住宅。

コストの差もよく検討されるといいかもしれませんね。
その費用分、快適に暮らせているかどうかを(^ ^)

事務のココでした(^ ^)