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今からでもおそくない

頭のいい子に育てようと思うのは親のエゴ⁈なのか?

有名な幼稚園へ行かせ習い事して塾に通い、私立の小学校、中学に入れて塾に行かせて有名な大学に入れる

はたして親が作った道を素直に歩んでくれるのたろうか?

親が出来なかったことを子供に?

(決して間違いではありませんが)

子供は自ら考えて感じたい

子供の知りたいに火をつけることはかんたん

知りたい(好奇心)

知ったことを話したい(知的表現力)

もっと知りたい(探究心)

知ったことを周りの人に聞いてもらいたい(コミュニケーション)

この繰り返しを大人が邪魔をしなければ伸びると思う

親は伸びしろ環境を整えてあげることをしていきましょう

賢い子に育つ家の基本をお伝えしていきます。

①リビングで宿題

②リビングに本棚

③リビングにホワイトボード

④リビングに外を感じる場所

それほどコストがかからないですので、今すぐ実践あるのみです

これから家を建てる方は、ラッキーと思ってください。

注文住宅にして最初からプランに入れておけば解決できます。

なぜ? リビングで宿題?

キーワードは、安心です

幼児期を過ぎてだんだんと自立心が芽生えてきた小学一年あたりは

近くにお母さんの存在を感じながらのほうが子供にとっては超安心できるのです。

安心が集中力を養います

子供は正直なので居心地のいい場所を知ってます

なぜ? リビングに本棚を?

いつも見えるところに好きな本を入れておく

隣に、お母さんお父さんの好きな本を一緒に入れてみてほしい

いつかは必ず子供から質問がくるはず、

『この本なに?』と、

いらないと言われても大切してる本だということをあに伝えれば理解してくれるはず

内容は分からなくてもタイトルはすぐに覚えてしまっているので、

子供の知りたいタイミングでなんでこの本を大切にしているかを伝えてほしい。

本棚を共有していることで親とのコミュニケーションがとれる。

なぜ? ホワイトボード?

アイデアをすぐ書く習慣

言葉にする習慣

知りたいことを頭で考えるだけではなく言葉にしてみる。

年齢によって使い方はさまざまあるので冷蔵庫にペタペタ貼るよりはいいはず。

最近は、ブラックボードや磁石などアイテムはたくさんあります。

なぜ? 外を感じる場所?

外とは、庭です

季節を感じる、天気が変わっていく光景を見て感じる感性を養うことができる

できたら、

毎日外を感じられる中庭がいい

子供はカーテンが閉まっている窓には興味がない

中庭はカーテンを閉めないからいつも外が見えるので自然と季節やソラを感じる

中庭は安全に遊べる。例えばプールなどは道路など危険な飛び出しなどの心配は一切無い、外からの目線も気にならないので親としては安心

家族の暮らし方はさまざま

なので、

細かいところは調整が必要ですが、

かなりの確率で賢い子に育つ家になるはずです!

お試しあれ、

新築計画している方は無料相談受付中です

リフォーム相談も受付中です

暮らし方は家族それぞれ

なので

取り入れられるところから始めまし

私も2児の父として思うことがあります

建物の話と同じくらい子供のことになると長くなりそうなので、

次回にします!

インフルエンザの予防には、うがいと手洗い以上に歯磨きが効果的!!

新築でなくても、リフォーム相談も受付中です。

家は子育ての器ともいいますね

あなたの感性を聞かせてください。

川砂欣久