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事務のココです!

国内の構造用集成材不足がだいぶ深刻のようです。

GW以降の新築の契約をしても木材が足りないのでは?
住宅価格が上がってしまうのでは?

そんな状況が現実的になり、今では夏以降はさらに厳しく、
材木業界の噂ではこのウッドショックは今年1年続くのではとも言われているようです。

ある知り合いの大手建材メーカーさんはもうすでに今年度分の売り上げは確保できたとか。。

そんなウッドショックのそもそもの原因とは、
新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大と同時に、
アメリカの住宅着工戸数が十数年ぶりの高水準だということと、
更にコロナの影響で巣ごもりからDIY需要等の増大による木材価格の高騰から、
フィンランド、スウェーデン等の欧州産木材の多くが、
中国を経由してアメリカへ輸出される航路に集中しているのが理由だとか。

今現在では多少高くつく代替品や、各プレカット工場が抱えている在庫で対応しているようですが、
それもやはり4月中には出荷され、その後GW前後あたりからの材料については、
全く見通しが立っていない状況と知り合いが話ておりました。

あるプレカット工場では、地場の工務店さんを優先するという動きも
あるようで各地でだいぶ深刻な問題となっているようです。

このまま輸入がストップする状況が続けば、
お施主様への引き渡しなどに影響する可能性も出てきます。

今、新しい住まいを考えている方は、
木材の入荷待ち、もしくは予定より高い材料での対応となる可能性もあるようなので、
私たち住宅業界も、このコロナウイルスが長引けば長引くほど、深刻な問題がさらに増えてきそうです。

今後の木材の値上げは必須でその分を、住宅事業者がどこまで吸収して
お施主様へ提供できるのか、難しい判断を迫られそうです。

新築棟数がそうでなくても、年々減ってきているのに、
この2021年はさらに加速して減少していくのか。

そんな中、弊社では運のいいことに
日頃お付き合いさせていただいている
メーカーさんの協力もあり、なんとか仕入れられている状況ですので
ご安心ください。
やはり頼りになるのはLVLですね。

そんな中、週末にはまた、緊急事態宣言が発出されそうです。
あと何回繰り返せば収まるのか?

そんな言葉が頭をよぎりますが、でも国や他人のせいにするのではなく、
まずは、1人1人の感染対策への意識を再度見直すことが必要ですね。
医療従事者さん達はもっと苦しみながら頑張って支えてくれています。

コロナもこのウッドショックも、なんとかみんなで乗り切れるように
諦めずに頑張りましょう!!!

事務のココでした♪