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こどものいる暮らし~シーン別:元気キッズ編

今回は住まい側からではなく、こども側に焦点をあてて暮らしをシーン別に考えていきます♪

まずは
~元気キッズなとき~
この状態が常に標準仕様がいいですね^^

問題は昨今のご時世。。
毎日のようにどこかの学校やクラスが学級閉鎖があり、兄弟姉妹がいたりすると、閉鎖されていないクラスの子供たちも登園や登校を見合わせるように要請があります。
さて、そうなると家の中ではどういったことが起こるでしょう?
ある程度大きくなれば問題はありませんが、止まることができないマグロの様な世代(小学校低学年くらいまで)は、有り余る元気を上手に発散させないと、激しい兄弟げんかや、家の破壊という大事件を招きます^^;;
つまり、いかに家の中で体力消耗とストレス発散をさせるかが保護者の課題なんです(笑

ではどうしたらそんなハッピーで平和なおうち時間を過ごせるでしょうか?

パパもママも子供もハッピーなおうち
・常に止まらなくいい動線
・安全に遊べる外空間
・シートやビニールプールが広げられる広めの空間
・機能的な水廻り

1、常に止まらなくていい動線
これはズバリ「回遊(かいゆう)動線」と呼ばれる、行き止まりのないぐるぐる回り続けられる動線のことをいいます。
子供たちは30分も全速力で鬼ごっこをしていれば、それなりに疲れてくれます^^
(ちなみに親は回復に時間を要しますが、子どもたちは5分ほどの急速充電でHP完全復活します;;)
家の中にぐるぐる回れる動線が複数あったり、長めの動線があると、子どもたちはもちろん、家事の効率化にもつながります。

キッチン、洗面、風呂などの水廻りが回遊していれば、もう無敵です!

2、安全に遊べる外空間
先日佐倉市でも、「強盗未遂事件の犯人が逃走中のため、窓やドアは全て施錠して子供たちの安全に注意してください」と一斉通知がありました。
さて、こうなると問題は「外で遊べない」ということ。家の中が体育館のようなひろーーーーーーいおうちならいいのですが、やはり室内と屋外では大人でも心持ちが違いますよね^^
一日一回はお外の空気を吸って散歩をしないと!なんて方もいらっしゃるかと思いますが、こどもたちは特に常に外にいたがる生き物です(笑
しかし近年「オープン外構」と呼ばれる、道路と敷地の間に門などを設けないケースが増加し、誰でも簡単に玄関や窓辺に接近できてしまう、というリスクも増えてきました。
逃走犯などのイレギュラーなケースは早々ありませんが、休日家の中では飽きてしまったけれど、お出かけするのもちょっと…という時や、学校から帰ってきて夕飯の準備をしているときなど、不審者や事故は絶対に避けたいけれど、つきっきりで子供たちの相手をしているのはしんどい、ということは多々あります。
そんなときは!
do house イチオシ「中庭のある暮らし」が大活躍!部外者は絶対に入ってこれないおうちの「中」なんだけれど、お空が見える「外」でもある!
・通行人の目を気にせずに子供たちをプールで遊ばせたり
・ご近所さんにばれずにお風呂上りに晩酌をしたりw
・友達家族を呼んでBBQをしたり(煙が上昇気流に乗って上に抜けるので、近所迷惑になりにくい)※プランや周辺環境によります
・床や壁紙・家具の汚れを気にせずに絵具遊びや習字ができたり
・木陰の下でアフタヌーンティーやヨガで優雅な時間をすごしたり
・窓を開け放っておうちピアノ発表会をしたり(周囲が囲われていると近所への音漏れが少ない)※プランや周辺環境によります
・ガラスを鏡代わりにしてダンスの練習をしたり
楽しみ方は無限大です!中庭と一口にいうと、ドーナツ型のおうちを想像するかもしれませんが、コの字やL字、外構アレンジなどでも実現することは可能です^^

3、シートやビニールプールが広げられる広めの空間
机といすがあればいいじゃん!という見方もありますが、机やいすをちょっとどかして、シートやプールが広げられると、遊びの幅も広がります!
・紙をシートいっぱいに広げてお絵描きをしたり
・プールに水ではなく砂を入れておうち砂場をつくったり
・ペットボトルでボーリングをしたり
・段ボールで屋台をたくさん作ってお店屋さんごっこをしたり
日替わりでありとあらゆる遊びが楽しめます!先ほど紹介した「中庭」が家具の移動等もほぼないのでイチオシですが、雨の日もあるので、リビングにあるといいですかね^^
狭いから無理だわ、と諦めずに!注文住宅ならではの「自由な間取り」や「家具家電もトータルコーディネート」を満喫しましょう!

4、機能的な水廻り
こどもたちは大人が「やめてくれ~~」と思うようなことをするのが大好きです;;
靴の中に砂を詰めていたり、水たまりでごろごろしたり、両手いっぱいにダンゴムシをつかまえてきたり…
ということで、遊んだ後は風呂場へ直行!!なんてことも多々あります。

外だけだと安心していると
顔も手も粉だらけにして料理をしたり、クレヨンや絵具でメイクをしてみたり…
洗面所に行くの今日何回目!?なんてことも多々あります。

家の中に入る前にざっと流せる外水栓があれば…よく遊ぶリビングの近くに洗面があれば…
子供たちと一緒に料理ができる広さがあれば…汚れもの(洗濯物など)を下洗いできる場所があれば…

なんてこともあります^^

ちなみに、おうちの中に遊具を作っておうちアスレチックを楽しんじゃう!なーんてことができると、子どもよりも大人が楽しめたり!?

子育てのしやすい家は=家事のしやすい家でもあったりします
do house では「パパもママも子供たちも笑顔になる」家づくりを応援しています☆彡

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