音楽を聴きながら家づくりのプラン想像していると、ふと立ち止まる時があります。

音楽と家づくりって共通しているところがあるなと、、

音符と音符の間の余白やギャップによって音楽は作り出される

なぜだろうか？

理由は、人生成功哲学にも通じるからです

たとえば、ピアノの音って聴いててすばらしい・・・

そのすばらしいピアノの音が生きるのはピアノの音と音の間にある

余白・・

ギャップ・・

つまり空白の無音の時間があるからだと思うんです

無音の時間こそが、ピアノの音を最大限に生かすカギなのです

私たちの人生も同じように、日々様々な出来事がたくさんあります

その出来事と出来事の間にあるギャップ・・

空白の時間が必要になってくるのです

一人になる時間

静かに何も考えない時間

瞑想する時間

 

人生も音楽なんですね。

人生という音楽をすばらしい音楽にしていくには、

その間にある空白の時間、静かな時間が絶対必要なのだとかんじてます。

でも意識しないと一日24時間、寝る時間以外は息がつまるほど、

あせくせ働いていたり、ユーチューブをボーッと見ていたりしているとギチギチに詰まってしまって、

少しのギャップもありません。

今日1日を振り返ってみてください

一人で静かになる時間はありましたか？

もしなければ、今すぐ5分からでいいのでつくってみてください。

・・・きっと変われる何かを感じるはず

家づくりにおいては、

住まい手が一人になれる時間、癒される時間、

を意識して空間をイメージしていきます。

いつもの日常の中で、瞬間的に癒される場所も家の中で必要です

注文住宅は、家の中の日常の景色は意図的にあなただけの空間を作ることができます。

空白の時間、一人の時間をうまく意識してつくりあげていけたら

きっと明日の目覚めも最高になると思います。

家づくりが急に楽しみになったりもします。

～　他人と同じデザインよりも、そのちょっと違う個性に誇りを　～

by　ドゥーハウス　川砂