みなさんこんにちは。
11月に入り、今年も終わろうとしています。こんな時期、多くの方が来年は。。。と考える時期かもしれません。
このコロナ禍がようやく落ち着きを見せてきた今、将来のことを真剣に考える。
そんな歯科医院さんも多いのではないでしょうか?
歯科業界は「身内が歯科医なので、自分も気がついたら歯科医を目指していた」
そんな歯科医二世、三世が多い世界のように思います。
親が歯科医だから子供である自分も歯科医になる。
そんな親が続けてきた歯科医院を子供が、そのまま継ぐのは自然の流れかと思います。
もはやこのような流れが歯科業界の常識といっても過言ではないでしょう。
ところが近年、時代の変化なのか「親の歯科医院は継ぎたくない」という子世代や、
「うちの歯科医院は継がなくていいし、歯医者にならなくてもいい」という親世代が急増しているようで、
最終的には廃業を選ぶ歯科医院が増えています。こんな時代が訪れているいま、歯科医院経営を継続して成功させるにはどうすればいいのか?
そんな悩みのある一方で、歯科医院事業拡大の計画に伴い、
治療ユニットの増台を考ると今の建物だと導入が厳しく、
サテライト展開を計画している方も増えているようです。
また廃業する歯科医院を居抜きで活用し、事業承継として検討しているというケースもあります。
歯科医院の事業継承といっても、選択肢は一つではない今の時代の波を上手に活用して、
この業界の波を乗り越えていきたいものです。
どのような選択肢があるか?
どのような選択がベストなのか?
dohouseでは悩める歯科医院様を全力でサポートさせて頂きます。
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